2025年1月現在、音声コンテンツクリエイターはWeb3.0を意識すべきか

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WEB3.0
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Web3と言われて思いつくのはメタバースや暗号通貨、NFTなどなど
人によっては「違う違う、そうじゃ……」なんて方もいらっしゃるかもですが、ここではこの辺でご勘弁ください

で、音楽やポッドキャストなど、音声コンテンツを手掛けておられる方々が、Web3の波をどう捉えるか?

そんなことを考えてみました

この年末年始にですね「新NFTの教科書」なんて分厚い本を背伸びして(笑)読んだわけです。

この本については、”新”の付いていない方の本も読んでいたのですが、その頃からは一段と進んだ部分も見受けられまして、やはりそれなりに時代は進んでいるようです

で、どう感じたか?

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新NFTの教科書

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新NFTの教科書 web3時代のビジネスモデルと法律・会計 [ 天羽健介 ]

NFTは、まだまだややこしそう?

やっぱり、まだまだ聞き慣れない専門用語が乱れ飛んでいて、にわか(←言い方w)が軽い気持ちで手を出せる代物ではなさそう……ってのが正直なところです

いや、一応ですね、テストネット(慣れないうちに練習するための環境)を使ったNFTのミント(発行)までは出来るようになったのですよ
(あれから随分経ちますので、今度やる時はまた調べ調べになりますがw)

なので、NFTがどんなものか、なんとなくは体験しているわけです

もちろんその時点でも、音声コンテンツをNFTとして発行して売買することは可能ですし、すでにされておられる方も多々見受けられました

ただ、その当時の段階では、まだまだマーケットプレイスに依存した環境がメインのようでして、つまりそれはWeb2の感覚での取引になってしまうわけです

もちろん、そのWeb2の感覚で取引が行えるのは、ある程度安心を得られるわけで、慣れないうちはその辺りを経験しておくことは無駄ではないと思います

なんせ、Web3の環境になってしまうと自己責任の幅が急に拡がって、NFTそのものや仮想通貨が二度と手元に戻らなくなってしまう事態が起こり得ることは恐怖でしかありませんし(汗)

そんなわけですからNFTひとつを取っても、もっと環境がシンプルに見渡せるようにならないと、これから手を広げようとする人にとってはどうしても敷居が高く感じられる

メタバースは?

じゃ、メタバースはどうか?っていいますと、こちらは個人的にゲーム耐性が低いものですから、怖くて全く手が出せません(笑)

そもそも「メタバース」って一言で言いましても、メタバースってゲームがあるわけじゃぁない

フォートナイトだとか、ロブロックスだとか、そういった3Dゲームの中にあるコミュニティ機能みたいなのを指すらしいわけです

「なんだよ、Facebook社がメタって社名を変えたからてっきりメタがそういうバーチャル空間を牛耳っているのかと思ったよ」

それが率直な感想です(笑)

いや、ほんとメタバースに関してはその程度の認識ですw

でもね、サイトの方には覗きに行ったりはするわけです

そうすると、フォートナイトでは「初音ミク」を推したイベントが開催されていたみたいなんですよね
Fortnite Festival

コンサートを見るような体験をするのではなく、リンク先では楽器を模したアイテムで、曲に合わせてセッションが出来るようなことが書かれていますが、どうやって操作するのかさっぱり想像ができません(笑)
(ひょっとしたら初音ミクが歌うところを観るだけなんて楽しみ方も出来るかもしれませんが未確認ですw)

こういったイベントがあるってあらかじめ知っていたら、事前にアカウントを作っておいて、操作方法の予習でもしていたのにwなんて負け惜しみを言っております(笑)

いや、ほんと、ゲームって苦手w

操作方法もマスター出来ていないのに、中で誰かに声なんかかけられてしまったら挙動不審で恥ずかしくなってしまいます

それほど怯えています(笑)

とはいえ、何やら対戦ゲームとかバトルロイヤルゲームの様相を創造していたわたくしとしましては、こういった勝ち負けじゃないステージも用意されているのは親近感を持てました
(だからといってすぐにアカウントは作りませんがw)

ゲームを楽しむかどうかはいいのだ

このページでは、クリエイターサイドの視線から話をせねば(閑話休題)

今回の初音ミクイベントは、フォートナイト運営が用意したステージを楽しむものなわけです

これだと、運営から声をかけられた場合のみ楽曲提供させてもらえる感じの様子

フォートナイトのゲーム内で自作曲を売ったり配ったりはできないのか?

その辺は、サイトを眺めている限り読み取ることは出来ません

予備知識としてメタバース内では、「ユーザーが作成したアイテムを売ったり配ったりできる」と紹介されている本がいくつかあるのですが、果たしてその機能がフォートナイト内に装備されているのかどうか?は未確認です

フォートナイトの強力なツール

フォートナイトと連動して島とよばれるステージを作成するツールは無料で開放されています
アンリアルエンジン

こちらは、ゲームそのものを作成するツールのようで、この中で使用するアイテムを作ったり取り込んだりが出来るのかどうか、その辺も未確認ですw

頼りなくてすみませんw

以前、動画作成の延長でたどり着いたんですけど、奥が深すぎて使い始められませんでした
(今は多分手元のPCでは動いてくれなさそうですw)

最近のPCをお持ちで、免疫をお持ちの方はぜひトライされてみてはいかがでしょう

NFTにせよ、メタバースにせよ、なんにせよ一筋縄ではいかないのが現状のようです

ただ、自分のコンテンツをそこに持ち込むのは今でなくてもいいかな?というのが正直なところです

この先、複雑な専門用語や操作が必要なくなって敷居が低くなる時代がそのうちくると思うわけです

今は、まだまだ本当に興味を持っている人がひとつひとつ紐解きながら進めていく必要がある

これだと、ライトユーザーはまだまだ見込めませんから、コンテンツ発表の方法や場所としては狭いのが実情かと

ただ、どんなに簡易化が進んだとしても、やはり奥深い構造には変わりはないでしょうから、「いつかは!」と思われるならば、ほんのり触れるくらいはしていてもいいでしょう

いきなりやって出来るものでもないかもしれませんし

ただ、いつか一人勝ちするようなメタバース空間がNFTでアイテムを流通させるようになった時、そこには魅力的なコミュニティも期待できるでしょうし、Web3版SNSなんてものも登場するかもしれません

いざ!となった時のために、予備知識程度に触れておくのはありかもしれません

それが2025年1月時点でのわたくしの見解です

でわでわ

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