Waves H-EQ Hybrid Equalizerは、業界最高水準のハイブリッドEQプラグインです。ミキシング、マスタリング、ポストプロダクション、そしてライブサウンドにおいて、クリエイターに強力なツールを提供します。H-EQは、英国とアメリカの名機コンソールにインスパイアされ、その音質はヴィンテージからモダンまで多彩な表現を可能にします。7種類のEQタイプが搭載されており、多様なシチュエーションに適応できます。
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主な機能
H-EQの魅力は多機能性にあります。具体的には、以下の機能が特徴です。
・多様なEQタイプ:ヴィンテージ、モダン、デジタルなど、用途に応じた7種類のEQが施されています。
・フィルタータイプ:各バンドにおいて、帯域通過、ハイカット、ローカットなど、異なるフィルタータイプが選択可能です。
・MSモード:ミッドサイド処理が可能で、ステレオイメージや音の広がりを調整するのに役立ちます。
・スペクトラムアナライザー:リアルタイムで周波数特性を視覚化し、効果的な編集をサポートします。これにより、耳だけでなく目でも音を確認できます。
さらに、Waves H-EQはその使いやすさも魅力です。直感的なインターフェースにより、視覚的かつ迅速に調整を行えます。特に、音域を視覚的に選択できるキーボードグラフィック機能は、ユーザーが求める特定の周波数域を簡単に設定するための大きな助けとなります。この機能によって、ミュージシャンやエンジニアは、EQ設定を迅速に行い、トラックのサウンドを理想通りに調整することができます。
また、H-EQにはソロプレビュー機能があり、現在処理している周波数帯域のみを聞くことができるため、必要な修正を的確に行うことができます。これにより、音のクリアさやプロセッシングの効果を検証しやすくなります。
使用シーン
Waves H-EQは、さまざまな制作シーンで活用可能です。このプラグインは、音楽制作だけでなく、映像制作やライブパフォーマンスの際にも効果を発揮します。具体的には、以下のようなシーンでの使用が考えられます。
・音楽制作:レコーディングスタジオでの楽曲ミキシングやマスタリングにおいて、個々の楽器の音色を整え、バランスの取れた音楽を作り出します。
・映像制作:映像に合わせた音声編集やダイアログの明瞭化を行うことで、視聴者に強い印象を与えるサウンドを生み出せます。
・ライブサウンド:ライブパフォーマンス中の音質調整により、会場全体における音の拡散と明瞭さを確保します。
まとめ
Waves H-EQ Hybrid Equalizerは、強力な機能と多様性を兼ね備えたプラグインです。ミキシングやマスタリングなど、多くの制作シーンで役立つこのプラグインは、音質への妥協を許さないクリエイターにとって必見のツールと言えます。多彩なEQタイプとフィルター機能を駆使することで、音楽や映像制作の質を高めることが可能です。音のプロフェッショナルを目指す方々にとって、H-EQは欠かせない存在になるでしょう。
収録バンドルコレクション
→ ・H-Series | めはてコ
・Mercury
・Morgan Page EMP Toolbox
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