「ぼちぼちね」という曲です。女の子に歌ってもらえたらな…と思い、自分にとっては中途半端なキーになってしまいました。
いろいろと言い訳してみたいと思いますw
「ぼちぼちね」
「ぼちぼちね」歌詞
何をそんなに 凹んでいるの
強がってても まわりにゃバレてる
好きと嫌いが 噛み合ってない
仕方ないけど やっぱりツライね
まぁ確かに しばらくはね うずくけど
いつかきっと 笑える日が やってくるから さぁ
どっかであんたにお似合いの人が
絶対手ぐすね引いて待っている
案外近くにいるかもしれない
さぁ 次の出会い 探そう
一杯 失敗 重ねてそれから
見っけた相手が絶対いいハズ
やり直すのってハズカシイけれど
慌てる●●●はなんとやら
間奏
まぁ確かに しばらくはね うずくけど
いつかきっと 笑える日が やってくるから さぁ
どっかであんたにお似合いの人が
絶対手ぐすね引いて待っている
案外近くにいるかもしれない
さぁ 次の出会い探そう
一杯 失敗 重ねてそれから
見っけた相手が絶対いいハズ
やり直すのってハズカシイけれど
慌てる●●●はなんとやら
ひとつやふたつ心に傷が
残るくらいがタフになれるから
「ぼちぼちね」誕生のキッカケ
この曲は、もうTriton Leがなくては生まれてこなかったと言っても過言ではない。この曲を書き始めたのはTriton Leの音源のひとつに完全に影響されました。
Triton Leはもう手元にないのですが、その音はKorgGadgetの追加音源の中で聴くことが出来ます。Mac版だと最初から入ってるかな?
ありましたありました、GLASGOWの「066:LOOP-ITERIA」がそれ。iOS版だとKorgModuleから追加音源を購入しなければ聴けません。
イントロから鳴っている何の楽器だか判らないヤツです。これの5-Eの音でリズム遊びをした事でこの曲が生まれました。
54:SONIC BLAST(拳銃の発砲音)も曲中で使っています。電話のベル音は入ってないですねw他にも木管・金管・弦・オケヒなどなど様々な音源をこのTriton Leから収録しています。ただ、どの音を使ったか?までは思い出せませんw
懐かしの音源と、こんな形だったとはしても再会出来たのはなんだか嬉しい感じです。
「ぼちぼちね」を振り返って
エレキギターのハモリフレーズってやっぱりいいですね。
歌詞はちょっとあれかな?お恥ずかしいですw
慌てる何とかはもらいが少ない…ってことわざでいいのかな?その何とかの部分をストレートに入れると誰かから怒られるんかな?と思って濁しました。かえってややこしくなってしまった感じですねw
今聴き返して思うのは、本当にいろんな音色をよくもこれだけ詰め込めたものだ…と感心。今じゃ絶対出来ひんやろな。
いろんな音が重なっているので、ギターは単音の刻みを中心に弾いています。あ、いや、もともとコードワークは苦手なんでちょうどよかったんですけどねw
今聴いても、なかなかいい曲なんとちゃうかな?なんて自画自賛w
ホント、誰か歌ってくれる人に巡り逢いたかった。
もう曲のデータも、その時の道具も手元にはないので、やり直すとすると一からコピーしなくちゃならん。
コピーは苦手なんで、ここで一度聴いて楽しむだけにしておきます。
何かの勢いがついた時にはやり直してみたい気もしますが。
誰か使わせて欲しい!なんて声があれば、最低限のお約束を守っていただければ検討します。
まぁ、そんな声はかからんやろうなw
他にもいくつか過去作品を公開しておりますので、聴いてやってもいいか…と思っていただける方はそちらもお楽しみ下さい。