分散型SNSを考える

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分散型SNSを考える WEB3.0
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この頃、分散型SNSなんて言葉を見かけますが、それって本当に分散型?……WEB3.0なの?なんて思いましたのでここで考えてみます

いや、多分、頭足りな子ですから、賢い勢の導き出す答えとはズレまくると思いますが、まぁ、エンタメとして受け止めて下さい(笑)

分散型……WEB3.0を話題にするとよく見かけるキーワードです

ブロックチェーンはその根幹となる技術なのではないでしょうか

ブロックチェーンを運営するために仮想通貨が使われ、そのブロックチェーンを応用することでNFTが誕生した

そして今、分散型SNSなる言葉が囁かれるようになってきた!

果たして分散型SNSとは一体何なのか?

ちょっと調べてみましたら、SNSの参加者が自前のサーバを擁立して、そのサーバを他のサーバと連動させることができるのだそう

なので、テーマを絞ったサーバが連動することで、ある程度の規模となり、そこに共通したサービス名がつくのだそうです

最近話題になったBlueskyやMastodon
Bluesky

Mastodon

これらが分散型SNSとなるらしい

ウィキペディアをみますと他にもいくつかありましたが、見たことながないので割愛(笑)

サーバという単語が物理的なサーバ……つまり自宅に余っているパソコンなどをサーバとして提供するのか、ディスコードのようにひとつのコミュニティをサーバと呼ぶのか、その辺のニュアンスは掴めていないのですが、まぁ、一企業による中央集権的な運営ではなく、各サーバ管理者による多様な運営を受け入れるSNSと解釈すれば大きく間違いでもないでしょう(笑)

で、中央集権による運営が及ばないということは、管理もそれほどキツキツではないってこと?

だとしたら、暴言吐く人が参入してきたら重たい空気そのまんまってことになるのかな?

いや、そこは何らかの対処がなされているのかな?

私はBlueskyもMastodonもやっていないので、よく判りませんw

で、分散型ってキーワードで感じることは、結局のところ一箇所に多くの人が集まると、結局何らかのトラブルも起きることは避けられないってことか

そりゃまぁ、多くの人が集まれば悪いことをする人にとってのターゲットも多く集まっていそうだものね(笑)

かといって、分散化されたコミュニティでは物足りない人も多くいらっしゃるってことか

私ですね、オンライン上のアイデンティティって、発言の蓄積によって築かれると思っております

つまり、過去の発言がそのアカウントを色づける

過去の発言によって、どんな人なのかを判断されると思ってるわけです

遡ってネガティブな発言が多ければ、やはりどうしても近づきたくなくなる

もっとも、本当にゲスいアカウントってのはどんどん作り直されて、発言が蓄積されないようにしているんでしょうけどね(笑)

なので、利用歴の古いアカウントでネガティブな発言をされている人ってそんなに多くないんじゃないかと勝手に思っていますw

で、そのアイデンティティ

つまるところ、自分でドメインを取って、自分が使いやすいツールを乗っけて運営をすれば、それがその人のアイデンティティとなる

で、そのドメインで運営されているメディアがつながれば分散型のSNSなんじゃないの?なんて思うわけです

その昔、ブログ運営の基礎としてコメントまわりを推奨されておられる方がたくさんいた時代がありました

それって、今のSNSよりも他人の発言を見て回っているってことですよね?

ということは、今よりももっとアクティブに他人と繋がろうとしていたというか、他のサイトがどんな運営をされているか、自発的に動き回って偵察していた

最近のSNSじゃ、タイムラインに流れてくるひと言ポストが溢れかえって、追いかけるだけで大変

気が付いたらあの人のポストはどこいったけ?ってなっている

どっちが受動型でどっちが能動型なのか、判断がつかなくなってきちゃう(笑)

ってことは、今話題になっている分散型SNSが通り過ぎたあとには、ひょっとするとまたドメインを取得して運営するメディア……ブログのRSSフィードが復活するのか!?

そんなわきゃないか(笑)

最近じゃRSSフィードを扱うクライアントって何が主流なんでしょうね?

ってか、RSSフィードってまだ発信されているんやろか(笑)

今、調べてみましたらライフハッカーさんところで今年になって改めて取り上げられていましたw
2024年の今こそ使ってほしい「RSSリーダー」。基礎知識&最新おすすめリーダー・一挙紹介 | ライフハッカー・ジャパン

そういえばポッドキャストの受信にRSSt利用されていましたねw
FeedlyとかInoreaderと使ってましたw

まだ現役らしいですw(←失礼!)

Feedly

Inoreader

140文字程度のライトなポストが人気のきっかけなのは何となく理解できますが、結局のところ最近のX(旧Twitter)では、有料のアカウントでは長文の投稿ができたりするわけで、つまり、言いたいことがある人にとっては140文字って物足りなかったわけですよね

ならば、再びRSSリーダーを復興させて、しっかりと情報収集する使い方をする人が、また増えてもいいような……(すぐにはないなw)

Twitterが現れた頃、ブログを運営されていた人は、集客の入り口として短いポストに自サイトへのリンクを貼って利用されていたわけですが、またそんな使われ方が盛り上がるといいな

いや、うちでもたまにXからお越しいただいていますので、今が寂しいってわけでもないんですけど、盛り上がっていた頃はきっともっと多くの人が流れ込んでいたんだと思うんですよね

長文を読むのって、ちょっとした時間も集中力も必要ですけど、ブログ程度の長文を読むことでその集中力を鍛えて、本を読むって習慣につながると、もっと文化的にも学術的にもレベルの上がるきっかけになるんじゃないでしょうか?

って、なんの話をしているのやら(笑)

そうそう分散型SNSの話でしたw

今後、分散型SNSが盛り上がるのか?

それともやはり中央でしっかり管理されている方が持てはやされるのか?

こればっかりは時間が過ぎてみないことには判りませんが、原始的な技術であるとして RSSという仕組みは永遠に不滅であって欲しい今日この頃です!

でわでわ

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