教科書の作り方とその裏側・苦労

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作家の竹田恒泰さんが、中学生向け社会科教科書の検定に合格されたそうです
おめでとうございます

6年がかりでつかんだ合格とのことで、その苦労は想像に難くないことでしょう

4/25 祝!教科書検定ついに合格!その軌跡『国史教科書』|竹田恒泰の「日本のソボクなギモン」第580回

冷静に考えれば、相当の手間がかかっている本なのですから、その編集たるやどれほどの情報収集や書き直しが繰り返されることか

そういった裏側の苦労を、竹田さんが動画の中で教えてくださいました

教科書の作り手さんのお人柄なんて、これまで考えたことなんてありませんでした

本の編集など、その裏側を垣間見れることなんてそうそうないですものね

私が今、思いつくのなんて、確か辞書の制作にまつわる物語があったよなぁ……ってことくらい(笑)

調べてみました

辞書を作るのも大変そうですが、教科書ですよ教科書

竹田さんの動画によりますと、文科省に認められるまで採用されることはない(当たり前かw)

書かれている内容の全てに論文による根拠が必要って、どれだけ論文をかき集めなきゃならないことやら

素人の私には、とてもじゃないですが真似なんてできません

しかし、そんな苦労を乗り越えて竹田さんはやりきった

竹田さんといえば、関西圏では「そこまで言って委員会」でお馴染み(笑)

そのご発言には、反対意見をぶつけられることも少なくないようで、時々界隈で盛り上がっているのも見かけたりします(笑)

そんな竹田さんが作った教科書ですから、そりゃひと言申したい人もいらっしゃるでしょう……と思ったら、案の定、検定の時から問題があったそうです

その辺は上記の動画をご覧いただくとして、ひと言申したい人って言いましたが、どうやらひと言申したい国まであったそうです(笑)

韓国、日本の教科書検定を非難「極めて非常識」|共同通信

ここまで話題になるってことは、逆に気になりますよね(笑)

まぁ、私それほどガクがあるわけでのないのですが、もう1度中学国史(歴史)、勉強し直そうかな

P.S.
来年、どれだけの中学校が採用するのか?
大変気になるところです

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