型落ちMacBookProを手に入れてからの散財や、そのおかげで出来るようになったことについてつらつらと。
またボヤキですw最近、キャプチャ取ってファイルサイズ縮小して貼り付けて…って投稿が続きましたので、ちょっとくたびれまして(笑)ここで最近思っていることなどで間を繋がせていただこうかな?と思います。
昨年末に型落ちとは言えMacBookProをお買い得に入手できたことで、やれる事が本当に増えました。ありがたい。
それまではiPadmini4で頑張っていましたので、今考えればだいぶ効率が悪かったな…と。
いやいや、iPadmini4が悪いんとちゃいますよ!今もよく働いてくれています。
ただMacBookProとiPadmini4を比べればどちらに軍配が上がるか?といえばねぇ、なにかとMacBookProの方が有利。
とはいえ、MacBookProでやりたいことを行う環境を整えるのに、その後なかなかの散財が待っていたのはちょっと堪えましたw
StudioOneを手に入れたことで、本当に音楽に触れる時間が増えたこと。これはとてもありがたい。それまではiPadmini4にコルグガジェットを入れてチマチマやっていましたが、StudioOnenoおかげで自由度は格段に上がりました。コルグガジェットをdisってるんとちゃいますよ!相性的なところもあったと思います。現に今もコルグガジェットを開く機会は多々ありますし、ここでも投稿ネタとして活躍してくれています。
そうそう、コルグガジェット…といえば、ガジェットジャンキーズのくらんけさんがコルグガジェットに特化したフォーラムを開設してくださっています。
→ フォーラム | Gadget-Junkies.net
さっそくわたくしmog(もぐ)もご挨拶を書き込ませていただきました。
5chのコルグガジェットスレはまったりペースで進んでいるようですが、こちらは盛り上がって欲しいです。5chのようにおっかない罵り合いみたいなことも起こりにくいでしょうし、楽しみにいたしております。
だいたいがね、わたくしmogはコルグが好きw
思い起こせばD12というMTRには随分とお世話になったものです。
その時、愛用していたLINE6のPODもコルグが確か代理店をされていたはず。
あの当時、Triton Leも持っていたっけか。
もう手元にはコルグ製品がひしめき合っていましたw
懐かしい。
あの頃は、自分で歌も入れて音源を作っていたりしたのですが、いかんせんMTRだけで完結させていましたので、今思えばひどい仕上がりだったんだろうな…と思います。
その頃まわりにいた人がパソコンで仕上げてきた音源を聴かせてくれた時は、負けた…と思いましたもんねw曲の内容は負けてないけどねwなんて負け惜しみを言いつつも。
やっぱり、パソコンで音源制作をしたほうがエエねんなぁ…とあの時思ったものです。
その後、自分でもMacBookを手に入れ、ProToolsLeも手に入れて頑張ってみましたがどうやら相性がよろしくなかったようで、結局音源の完成には至りませんでした。
でもね、今思えばその時にガッツリとはまり込まなくてよかったと思う。
だって、もう7〜8年前の事。その頃にプラグインとか欲しくなっていたらとんでもない散財になっていたんとちゃうやろかw
最近は何かにつけてセールが行われていて、わたくしの手元にもてっきりプロが使うと思っていたWAVESのプラグインなんかが挿さっていたりしますから凄い話です。
ここでも取り上げましたが、WAVES Scheps Omni Channelは本当に使い勝手がいいですよ!
各モジュールは通る順番を入れ替えることが出来るし、なんならもう一つ、WAVESプラグインを挿し込むことも出来る。コンプモジュールには「VCA」「FET」「OPT」と3つのモードがあり、ここでコンプのタイプを切り替えることが出来る。こんなコンプ、他に見たことない。(←知らないだけかもしれませんがw)
そんな画期的なコンプを筆頭にサチュレーション効果とフィルター機能を持ったプリモジュール、随分無茶な設定も出来そうなEQモジュール、2系統のディエッサーを設定できるDS2モジュール、そして、ゲートとエキスパンダーを切り替えて使えるゲートモジュールに加え、マスターモジュールにはリミッターも搭載されている。
このプラグインひとつでいくつ分の仕事を肩代わりしてくれるのだろう…ってくらい多機能なチャンネルストリップ。
そういえば、このプラグインについて投稿をした辺りからうちのこの弱小サイトにもちょっとアクセスが増えまして、気になっておられる方も少なくないのかもしれません。
で、先日、このプラグインをしっかり試してみたくてスタジオに声を収録に行ってきたんです。
急に収録ったって、曲もないし、そもそも歌下手だしwでも代わりに歌ってくれる人もいないし…で、以前に弾き語りで練習していた歌を数曲録ってきたわけです。
マイクには手持ちのSonicPortVXを利用しました。
今、手元にはこれしかないし、スタジオのSM-58でもエエかな?と思いましたけど、なんと別料金…っていうからやめときました。
SonicPortVXでも一度は声を録っておきたかったですしね。
でもまぁ、本格的に声を加工するのってこれが初体験…ドキドキw
ホント悪戦苦闘しました。
OmniChannel以外のプラグインも幾つか試してみたのですが、最終的にはこのOmniChannelひとつで賄ったほうがド素人にはやりやすかったです。なにせ操作する項目がひとつの画面に収まってますからね、迷子にならなくて済みますw
あとは、脇にアナライザーを一緒に表示させておけば、耳の判断の勉強にもなります。こう聴こえている時はこう表示されてるのね…って、そういったことも知っておいたほうが後々役に立つでしょう。聴こえ方って気分や体調の影響受けそうですから。
まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、自分の声を加工するのってハマりそうw
これ、もうちょっと歌の練習やり直して、歌ってみた的な公開でもやってみたくなりますw
でも人の曲ですしね、歌ってみたの公開って実際どうやるんでしょ?
どこそこのサイトならジャスラックと統括契約してるから大丈夫よ…的な知識が皆無なので不安です。
ニコニコ動画はエイベックスと繋がったんですよね?ホントに?
いや、まさか自分がそんな事をしたくなるとは思いもしなかったので、全然ちゃんと覚えてないw
まぁ、まだ伴奏も録れていませんし、音源作りながら調べてみようかな。
いや、本当に公開するのか?後悔するんとちゃうんか(一応言ってみたw)
リフネタ置き場をご覧いただけましたらギターでもこの程度…というのはお判りいただけると思いますので、まぁ、歌も程度が知れてますw
公開するかどうかは別にして、声の加工についてもうちょっと掘り下げていこうと思います。
P.S.
歌詞がねぇ…書けないんですわw
だから歌を作るって出来へんやろうなぁ…
歌を創れる人を尊敬いたします。