「音けっと in 大阪なんば」に行ってきました

DTM

2018年6月3日(日)大阪はなんばにおいて「音けっと in 大阪なんば」が開催。
昼夜逆転の生活ながら、なんとか都合がつきましたのでお邪魔して、限られたサークルさんにはなってしまいましたが貴重なお時間を割いていただき、楽しませていただきました。

いざ出発!

とってもいい天気となった開催当日、普段行きなれない都会のなんばへと出発。ところが思いの外早く着いてしまいオロオロ(笑)

まぁ、とりあえず現場の確認を…と思い、本家サイトで紹介されていた13番出口へと向かうことに…
音けっと本家サイト
音けっとin大阪なんば 6月3日開催決定 – otoketto ページ!

エレベータを見つけた後、少々の時間つぶしの後、会場となる7階へと。

いざ入場!

エレベータが開きますと、入場の案内をされておられるスタッフさんといきなりご対面w

まぁ、判りやすくていいですw

ここで入場料を支払うと、紙袋をいただけました。

この紙袋が再入場の際のチケット代わりとなる模様。戦利品も入れられてチケット代わりになるとなれば一石二鳥のナイスアイデア。

…、とここで本当なら会場内の画像でも貼り付けたいところではございますが、本家サイトさんでのご案内に会場内の撮影について規制がございまして、断念。今回は匿名のいち通りすがりの消費者…という立場での訪問でしたので、事前申告もなし。おとなしく純粋に出会いを楽しむことに。

「とーくばっく」

来場客で入り乱れる場内を突き進み、一番奥にたどり着いたそこに、David Shimabukuroさんの姿が。

お久しぶりのご挨拶もそうそうにご同伴されておられた幼馴染さんともご挨拶。といってもお名前を伺うこともなく名乗ることもなく(笑)

手に入れた「とーくばっく」

帯が緑の方がひと刷り目、赤い帯の方が2刷り目。

2刷り目の「とーくばっく」を手に入れますと、特典を予告されていた1刷り目の「とーくばっく」を持っていくことで貰える缶バッジも頂戴いたしました。

こちらのBadgeもわずかに違いが…

お久しぶりのご挨拶の後も、お忙しい中、世間話にお付き合いいただけましたDavidさんと、お連れの幼馴染さん、ありがとうございました!

帝国音楽堂

Davidさんのブースから、世間話に花を咲かせつつ見渡してみますと、なんとすぐ目の前にバーバラ・アスカさんと思しき人物が接客中w

驚いたw
ツイッターのアイコン画像とほぼ変わらない姿がすぐそこにいらっしゃる。(←そりゃ当たり前w)

持ち込まれた冊子などもなかなかのボリューム。これら全てはちょっと持って帰れないw
的を絞るために、Davidさんとお話をしつつ目線は向かいのブースで品定め。つまみちゃんは確定。あとはどれにしようwと思いながら世間話に花が咲く。

「とーくばっく」に目が留まる方からは、やはりどうしても興味深い単語が聞こえてくる。思わず会話に割り込んだりしていると、なかなか狙いを絞れない。でも会話も楽しいw

会話が途切れ、Davidさんも接客にお急がしそうにされているスキにバーバラさんのブースへ突入!

「すみませんwバーバラ・アスカさんですよね?つぶやきで勉強させていただいています!」的なご挨拶から、オススメの冊子を選んでいただくことに。

つまみちゃんは確定していますのでもう一声選んでいただき、これらを入手!

内容については確認することなく持って帰りまして、どんな内容かな?とわくわくしていましたら、つまみちゃん冊子はサンレコ連載の総集編…といった感じ。その他、企画段階のラフやボツネームも少々挟まれており、こういったところは得した気分。サンレコを読んでいるだけでは知ることが出来ない連載までの経緯も文章でしたためてあり、手に入れてよかった!

株式会社ワールドスケープ

散々Davidさんにご迷惑をかけた後、「とーくばっく」頒布ブースを後に。まぁ、さすがにそろそろお眠となりました。で、最後に会場をひと回りして帰ろうとしましたら、なんと「Frekle」の文字が!

ワールドスケープの海保さんらしき人物を見つけ近寄ることに。

「Frekle」というのは、ミュージシャンがファンとつながるために役立つツールを運営しているサービスの名前。
そんな便利ツールを開発運営されておられるのが(株)ワールドスケープというわけ。

最近、めっきり創作が捗らなくなっていましたのでせっかく取得したアカウントも放置気味でしたが、社長の海保さんとお話することで、またやりたいなぁ…なんて思うようになってしまいました。まぁ、まずはコンテンツなんですけどねw

東京まで持って帰るのが切ないので…ということでたくさんのグッズをいただいてしまいましたw

画像からは判りにくいですがギターピックまでありました。

まとめ

数年前、インテックス大阪で行われた同人誌即売会では二度と近寄らない事を誓ったわたくしではありましたが、今回の音けっと位の規模であれば人混みに酔うこともなく、またちょっと一息…と席を外すのも手軽なので、とっても過ごしやすく楽しめました。あぁ、エアコンの設定がちょっと迷走気味でしたがw

サークル参加されておられる作家さん達からはもちろんの事、ほんのり袖すり合った島根の大学で学ぶお兄さまとは、とても会話も弾み、お若いのにすごく頑張っておられる様子から、本当に刺激をいただきました。「二度と会うことはないでしょうがw」とお別れいたしましたが、奇跡の再開を夢見てここに種を撒いておこうと思います。先輩に追いつけ追い越せで頑張ってくださいね!

それ程、広い会場ではなかったことから、会場内を何度も何度もくるくる回れました。(予備知識が乏しく、ほとんどのブースで素通りをかましてしまいましたw)

盛り上がっているブース、力尽きているブースと様々な風景から、こんな空気の中で活動出来るのは楽しいだろうなぁ…なんて気持ちにさせられてしまいました。

頒布作品はもちろんのこと、作品に興味を持ってもらうためにあの手この手でアピールしなくてはいけませんから、その準備たるや大変なスケジュールでこなされておられると思います。しかし、閉幕を迎え、乗り切った暁にはきっと清々しい気持ちで打ち上げを楽しまれたのではないでしょうか。

今回、「音けっと in 大阪なんば」初開催ということで、ぜひとも第二回、第三回とつながってほしいものです。
参加サークルの皆様はもちろんのこと、運営のスタッフさん達、会場に訪れたファンの皆様もお疲れ様でした。

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