自分のレベルは客観的に把握しつつも、コンテンツとしてパッケージする最短の手順を模索する

スポンサーリンク



自分のレベルや置かれている環境を客観的に判断して、観念する。これはなにも作曲に限った話ではないかもしれない。とはいえ、曲作りを始めたあなたが迷子にならないためにも、改めてこんなお話をしておこうと思います。

パッケージまでの道のりをしっかり頭に描いて、一歩一歩、しっかりと歩んでくださいね。

私もあなたも、置かれている環境も違えば、これまでに培ってきた知識や経験も違う。私の方が得意!とする分野があれば、私があなたにどうあがいても勝てない分野があって当たり前。

全てにおいて、誰にも負けないスーパーマン的な人は、まぁほとんどいらっしゃらない。屁理屈を言ってしまえば世界で1番という記録を持っている人だって、苦手な分野が何か、必ずあるでしょ?

だけど、そんな大前提をすっ飛ばして、業界の第一線で活躍されている人に影響されてしまう人が少なからずいらっしゃる。

こんなへんぴなサイトに来てくださったあなたは、そんな事のないように今から気持ちを改めて、自分は自分…というスタンスをしっかり持って欲しい。

そうすれば、今、すぐに、取り立てて必要でもない音源やプラグインなどに振り回されなくなる(笑)

今、あなたが創作した曲をコンテンツとしてパッケージするために必要なものをまず一通り揃えましょう。一通り揃ったら、あとはどんどんコンテンツを発表して、世間様にどう受け入れられるのかを分析する。そして、その分析結果を踏まえてまた曲を作り、新しいコンテンツを創る。その繰り返し。

コンテンツって何よ?って、それはあなたが決めること。

あなたの曲をどんなカタチで公開したいのか?自分で決めることです。ネットで公開するにしても、動画サイトにアップするのか?音声だけで貼り付けるのか?選ぶ選択肢はそこそこあります。

CDやダウンロードカードなど、モノとしてカタチにするにしても、そのカタチにするために必要な準備をどの程度把握できているのか?モノにしたいのであれば、早急に調べてくださいね。

開き直りはかわいくないですが(笑)、自分のレベルを客観的に判断することはとっても大切。

曲を作りはじめて、コードとメロディーの関係もろくに判断できないのにアレンジまで自分でやりたい!なんて無謀すぎる。

憧れとしてのゴールと、自分のレベルの乖離が激しすぎると、迷子になるのも当たり前。

そこは観念して、まずは弾き語りスタイルのアレンジまでで完成!として、まずはどんどん曲を書きましょう。

サビネタしか作れない…ってんなら、サビネタを100個作ってみようよ。

多分、100個も作らなくたって、100個を目指してサビネタを書いているうちに、サビネタの展開を思いつけるようになるから。だけど、サビネタを書き続けていなければ、そんな成長も手に入れられない。とにかく書いてはストックして書いてはストック。これを繰り返す。

ある程度時間が経って、忘れた頃にそのストックを聴き返してみて、こっ恥ずかしくて聴いてられないwって思わずに聞き入ることが出来れば、次のステップに進める。

曲を作りはじめてすぐに、誰もが振り返るような名曲なんて書けるわけがないのだから、どんどん失敗を繰り返しましょ(笑)

いや、ひょっとしたら、とんでもなく素晴らしい感性の持ち主で、すでに素晴らしいサビネタを書けてしまっているかもしれないので、必ず捨てずにストックとしていつでも引っ張り出せるようにしておいてくださいね!

そのストックが5年後10年後の創作時に良い取っ掛かりになる可能性は0(ゼロ)ではないのですから。

とにかく、今の自分が書き上げられるところまで、ドンドン書く。次々書く。いちいち「このメロディーと、このメロディーのどっちがいい?」なんて悩まない。悩んで決められないくらい良いメロディなら別の曲としてストックする。とにかく次々書く。

そして、自分が書き上げられるパートを増やしていこう!

サビしか書けなかったのが、ヴァースやブリッジまで書けるようになれば、1曲書き上げられるのもあと少し。

イントロや間奏なんて、後からいくらでも書き加えられるのだから、早く曲としての体裁を保てるだけのメロディーを書き上げられるようになろう!
イントロや間奏なんて、主旋律とコード進行が固まっていればなんとでもなります。ってか、それらが決まっていないのにイントロや間奏だけが出来上がっても、それはまた別の曲になるかもしれませんので、それはそれで別にストックしておきましょ。

曲を作りたい!っていうなら、とにかくまずは曲が作れるようになるまで、曲を作りましょ。
メロディーをつむぎましょ。

アレンジの勉強なんて、曲を創ることに疲れたときの気分転換にやればいい。どっちがメインなの?ってならないように、しっかり意識してね。

あなたの曲をアレンジできる人はゴマンといますけど、あなたの曲を書けるのはあなたしかいないのだから。

あなたが一番聴きたい曲を創りましょ。

あなたが「これ最高!」って思えるメロディーが書けたなら、「ねぇ!こんなの好きな人、他にいないかしら?」って公開したいでしょ?

そのスタンスを大切にしましょ。

= – = – =

その昔、私がバンドの真似事をしていたころ、テンポと刻み方が分かる程度のリズムマシンの打ち込みに自分が弾きたいリフを録音したデモテープ(その頃はまさにカセットテープw)を、メンバーに渡し、数週間後、スタジオに集まって他のメンバーも好きなように合わせて弾いてくれる。そんなことの繰り返しで曲のようなノイズのような(笑)、レパートリーが増えていったものです。

仲間がいるって素敵な事ね。

しかし、近頃ではとっても便利なツールが溢れている。リズムマシンの打ち込みなんてやんなくてもリズムパターンのループが配布されていたり、ドラム音源にMIDIデータとして付属していたりして、ホイホイリズムパターンを組み上げることが出来る。

そんな便利なものはドンドン活用しましょう。

しかし、注意して欲しいのは、あの音源もいい!このツールも便利!と、コレクター気質に走ってしまわないこと。

自分が扱える範囲で必要なものが揃ったら、その範囲で曲作りをする。それで出来るはずなんだから。

なんなら楽器を弾ける人であれば、mp3レコーダーだけでも充分曲作りは出来ちゃう。

でも、楽器が弾けないからDAWを使うんだよね。(弾けても使っていいですけどw)

最初はDAW付属の音源やエフェクターで充分出来る。(モノにもよりますがw)

何かのキッカケで手に入れたDAWがあるのなら、まずはそのDAWで出来ることを駆使して曲を創りましょ。

そして、ある程度、そのDAWで曲を作っていけば、まずはそのDAWの得手不得手が見えてくると思う。その見えてきた得手不得手が自分の芸風にとって致命的だwと判明したら、他のDAWを検討すればいい。具体的に明確に理由もないのにあのDAWもいいな…このDAWの方がいいのかな…なんて目移りしない!

そのDAWで誰かは素敵な曲を作っているんでしょ?

そのDAWのメーカーが潰れていない…ってことは、会社が回る位の売上は上がっているのだから、けっこう多くの誰かが使っているハズ。あなたに合うかどうかは、しっかり使い込んで判断してください。

スペック的な事で判断しなくていいですよ!

サンプリングレートが192kHzに出来ない…とか(そんなDAWがあったとして)、今すぐそのレートが必要になることはない。当面は16bit/44.1kHzで制作していいんだから。

それ以上のレートで制作するのは、ちゃんと必要性が見えてきてからでいい。

楽器を弾かないのだとしたら、録音をすることもない。録音をしないのだとしたら、ソフト音源にお世話になることになる。手元にあるソフト音源がそもそも192kHzで収録されていることは、今のところあまりないでしょうから、手元のDAWにそれだけのスペックを求めるのはお門違い。

そんなハイスペックは、レコーディングをする人やミックスをガチでやる人。

作曲をする人は、リズム・メロディ・ハーモニーが聴き分けられれば充分。

そんなハイスペックな機材やツールは、アルバム3枚分の曲が出来てから探しましょ。その頃には、スペックについても自分で判断できる程度の知識も備わっているでしょうし。

とにかく曲を書くのに必要なモノだけ手元において、曲を書く。
そして、聴いてもらう。

わかったか?オレ!

…と、自分に言い聞かせていたのでした(笑)

頑張って曲を創りたいと思います。

でわでわ

スポンサーリンク
スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク