はじめてのギター~練習編~

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初めてギターを手に入れて、さぁ!何から始めよう!
そんなことをつらつらと…

はじめてギターを手に入れて、自宅に持って帰ってきて、ケースからギターを取り出して、まじまじと見つめる。
ついに手に入れたゾ!と感激する。

で、その後どうしましょ?

って、このお話がしたかったの。なのにいざ書き始めたら、ギターを手に入れる前に考える事から、ギターと一緒に買っておいたほうがいいものなどのお話で8000文字以上になっちゃったので(笑)区切ることにしました。

ギターを手に入れていざ練習!

さぁ、何から始めよう?

はじめてのギター…なにをする?

ここでは、別のページに「はじめてのギター~購入編~」という投稿をしていたのですが、そこではギターを買う前に自分がまず弾きたい曲を5~10曲先に決めてね!的なお話をしておりました。

ギターを手に入れて何をするの?って演奏するにきまってる。

中には観賞用に手に入れる人もいるのでしょうが、そういう人だって購入するギターを選ぶ際にはあこがれのギタリストやアーティストがいらっしゃるはず。

となれば、せっかく手に入れたギター…そのあこがれのギタリストやアーティストの曲に含まれているフレーズのひとつやふたつ、弾けるようになってみると、さらに楽曲への理解が深まる!ってもの。

でもね、初めてギターに触るような人にとっては目の前のギターすべてが未知数。

何からやったらいいかわからんもの。

そこで伝授いたしましょう!まず最初にやるべきこと!それは!

チューニング!


一緒に購入してほしいリストにも入れておきましたから、きっとあなたの手元にはチューナーがあるはず。
なければないで、音叉くらいいは楽器屋のスタッフさんに押し付けられちゃったんじゃない?

チューナー、もしくは音叉を使ってチューニングをしましょう!

正しいチューニングはあなたのその後のギター人生を大きく左右するかもしれません。

だってね、チューニングの狂ったギターでは、どんな素晴らしいギタリストだって通常の演奏なんてできないんだ。
(時々変態ギタリストがフローティングセッティングのギターで弦が切れちゃってチューニングも狂い、アームをグィングィン言わせて乗り切るばあいがありますが、それは特殊な例で曲が終わればチューニングのあったギターと取り換えるから(笑))

ギターを弾く限り、ずっ~と付きまとうのがチューニング。

だけど、初めてギターを触る人にいきなりチューニングを…なんて言ったってすぐにできるわけがない。だからチューナーをおススメしたの。
それもクリップ型のものならシールドもいらないし、ヘッドにくっつけてスイッチを入れればすぐに開始できる。

最近は本当に便利になったもんで、せっかく便利な道具が1,000円前後で手に入るんだから利用しない手はない。

だから、チューナー使ってさっさとチューニングしてね。

はじめはチューナーを使っても面倒な作業かもしれないけれど、これを毎日やっていればだんだんと日常の一コマになってしまうから。

五度コード・パワーコード

よく聞くギターあるあるでこんなのがある。

バレーコード(Fコードなど一本の指で複数の弦を抑えるフォーム)でつまずく…

「ならばそんなのは後回しにしちゃえ!」

ってのがわたくしの持論。

まずはギターをあこがれのあの曲に合わせて弾けるようになるのが先決!

その為に、まずはあなたの弾きたいと思っている曲のコードが載っている歌本なり歌詞カードもしくはバンドスコアを用意してほしい。

本が手に入らなくても「楽曲名 コード」のキーワードで検索すれば「楽器.me」「U-フレット」で引っかかるんじゃないかな?

本が手に入らないとか、ここいらに載っていないマニアックな曲となると、ちょっと厳しいのではじめは妥協してコード譜の手に入る曲に変更して欲しい。耳コピはなかなかはじめからできるものやないんで。

で、コード譜を手に入れたなら、次に五度コード・パワーコードを覚える。
覚えるったってフォームはひとつ。それも指2本。厄介なのはポジションかな。

二本指で押さえるコードは、そのまま抑える場所をズラすだけで様々なコードになってくれる。また五度コードのいいところは短調や長調を決定付ける三度の音が省略されている点。このおかげでこの押さえ方ひとつで様々なコードの代理となる。

もっとざっくり言っちゃえば5~6本まとめて鳴らすバレーコードの太い方の弦2本だけを弾くってこと。
ゆくゆく覚えるであろう様々なコードの一部。

それでいていつまでも使える便利なコード。

なので、まずはこのコードからマスターして、そしてあなたが弾きたい曲に合わせて一曲弾き切ろう!ってテハズ。

いや、解るよ…それだと実際のフレーズと違うやん!ってお気持ち。

だけど、初めてギターを触る人がいきなり様々なフレーズを弾けるはずもない。

一小節の難しいフレーズを何年もかけて練習したって、楽曲を演奏できなければ他人は興味を持ってくれない。

それならば、いっそのことまずは簡単アレンジでもいいので一曲を頭からお尻まで弾き通せるようになってしまえば楽しい。
それに、簡単アレンジといっても曲を通して弾けるようになれば、バンドに混ざってスタジオ入りすることも可能になる。

あとは、スタジオに通いながら弾けるフレーズを増やしていけばいい。

どんなアレンジであれ、とにかくレパートリーを増やすことを忘れないようにしてほしい。

ご納得いただけたなら、以下のサイトに五度コード・パワーコードの解説がありますのでご参考まで。

5度コードを弾いてみよう | エレキギター塾
パワー・コードで5度の位置関係を覚えよう!|ネコにもわかるギターの弾き方 

これらのサイトで解説されているとおり人差し指と小指(もしくは薬指)で押さえるフォームなので、一週間もあれば弾けるようになっているんじゃないでしょうか。勘のいい人ならすぐに出来るようになるかな?

隣り合った2本の弦を同時に鳴らすわけですが、この2本の弦の鳴らし方にバリエーションを持たせてほしい。

ジャーンの伸ばす弾き方から、ジャンジャンジャンジャンとこまかく刻む弾き方を交えて緩急を付けられるようになってほしいのね。

で、これらに慣れてきたら、ブリッジミュートという手法も交えてほしい。

ブリッジミュートについては下記サイトをご参照ください。
ミュートの練習【エレキギター博士】
ブリッジミュートとはロックでよく聴くズンズンとしたアノ音 | ギター学部 | PhraseBox

このブリッジミュートをマスターできれば、五度コードを細かく刻むだけでも様々な表情を表現できるようになる。

ここまで出来るようになれば、あとは曲のコード進行に合わせて合わせるだけ。

…だけっていってもここからが大変なんやけどねw

コード進行

五度コード・パワーコードを自在に刻めるようになってきたなら、あとは曲に合わせて弾くだけ。

曲に合わせるために必要になってくるのがコード進行の記されたコード譜。これはバンドスコアでも、歌本でも、ネット上で検索したもの、どれでもいい。

歌詞の上にGやらA7やら書かれているやつ。

これが曲の設計図みたいなもの。

音楽の三要素って、「リズム」「メロディー」「ハーモニー」なんやけど、このハーモニーを簡略化して表示したのがアルファベットと数字などで表されたもの。

主旋律である歌やメロディに肉付けする役割を持っている。

あとは残りの要素「リズム」を右手で表現してやれば音楽として成立するってわけ。

だから、歌詞に沿って書かれているアルファベットがギターの指板上のどの位置にあたるのか?を覚えられれば、もう合わせて演奏するのもすぐそこ!

「ギター 指板 音名」をキーワードに検索すればいろんな画像が見つかるのでそれを参照して、まずは太い方の2弦

5弦6弦のポジションを頑張って覚えてちょうだい!

歌詞に沿って書かれているアルファベットを人差し指で押さえれば、あとは小指(もしくは薬指)でひとつ細い方の弦・2フレット高い方の場所を押さえれば五度コードは完成。

これを曲の進行に合わせて動かしていけば、曲に合わせて弾いてみてもおよそ違和感なく弾くことが出来るようになる。

もちろん、流している楽曲とまったく同じではないけれども、チューニングをしっかりして押さえる場所を間違えてなければ音を外しているワケではないのでコントのようなズッコケた音が鳴ることはない。

どう?

これならさっさと一曲弾けそうでしょ?

まとめ

今回のギターの練習については、自分の後悔も大きく踏まえて考えました。

難しいフレーズにたくさんの時間を費やして、いつまでもステージでそのフレーズを披露することなく月日が流れ、気が付けばもっと簡単なアレンジでステージに立っているギタリストたちの活躍を見てきたんです。

そりゃね、難しいフレーズをステージ上で披露できればもうヒーローっすよ!

でもね、ステージで披露できなければどれほど練習を重ねても、すでにステージに立っているギタリストたちと肩を並べることは出来ない。

なので、はじめっからレパートリーを増やすことを念頭に置いてお話を進めさせてもらいました。

ツイッターなんかでも、時々クロマティックスケールの練習を動画に録って、アップされている人を見かけますが、そのフレーズ…ステージで弾くの?ってことです。
確かにクロマティックスケールは指先の鍛錬に必要でしょう。だけど、それはステージに立つための練習ではない。曲を弾くための練習でもない。
ギターソロなどのほんの数秒の間に一瞬出てくるかどうか?ってフレーズにしかならんのです。

まぁあなたが熊蜂の飛行をギターで弾くんや!ってなら話は別だけど(笑)

だけど、この曲だって頭から結まで常にクロマティックスケールってワケやない。

はじめの貴重な時間は曲の中に出てくるフレーズを練習に充ててほしい。

レパートリーが増えてきて、知識も増えてきて、自分の弱点が見えてきたら、はじめて教則本などに載っているフレーズを練習すればいい。
そして、それらのフレーズを難なくこなしアイデアが溢れて止まらなくなって来たら、曲を創ったり、スタジオミュージシャンへの道を考えればいいんとちゃうかな。

まずは10曲弾けるようになる!

それがたとえ簡単アレンジだったとしても曲を弾き通せるんだ!という事実は自信にもつながる。

そして、なによりギター演奏を楽しむことが出来ると思うの。

そうは思わないかい?


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注釈のない画像はpixabay.comより

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