何かと人生巧くいっていない人は、自分で自覚している自分と、親や学校のしつけで押さえつけられた見失った自分との乖離が広がりすぎてしまっていることが原因のひとつかもしれないよ……って話がありまして、そこで自分の幼少期、小学生時代辺りに何を怒られて何をしないようにしつけられましたか?みたいな振り返りを市てみたわけです
伝わるかな(笑)
まぁ、つまり5歳のころの習性に本来の自分らしさがまぎれていたのに、社会生活を円満に送るには、その性格は直さなきゃ!って矯正されて見失ってるかもしれないよってことです
そりゃまぁ、5歳児のやることですから(笑)、いろいろとやらかしていると思います
お習字の習い事は落ち着きがなさすぎる!ってやめさせられたし、野球のチームではチームメイトを怪我させちゃったり、馴染めなかったり、何を怒られているのかわからなかったり(笑)
そんな幼少期を過ごしてきましたよ
そんなことを思い出していたら、なんだかどよ〜んと落ち込んできちゃいまして、ここで気持ちの整理がてら、文章化しております
幼少期、親や学校の先生の判断で矯正された自分の習性は、そのまま活かせられたなら、のびのびと生きてこられたのかな?
いや、でもなぁw落ち着きがないって(笑)
しゃべるのも好きで、でも周りの空気は読み切れていなかっただろうからいろいろと爪弾きになっていたんだろうし
ちなみに、今でもこのしゃべり好きで失敗を繰り返している自覚はある(笑)
つまり、矯正されきっていないw
多分、そこ以外の失った自分らしさが記憶の奥底にあるんだろうな
事あるごとに押し入れに閉じ込められて、泣きわめいていた記憶はあるけれど、それ、何がきっかけで押し込まれたのか、全然思い出せない(笑)
両親ともに、すでに他界しておりますので、どんな幼少期だったかを聞ける相手もいないんですよね
幸い、ご近所さんから幼少期について聞くことが出来る機会があったのですが、やはり何も考えずにしゃべっていたらしい(笑)
いや、どんだけ空気を読まずにしゃべるのが好きなんやw
だからといって、決して漫才師にはなれなかったと思う
だって、ウケなかったときの落ち込みが激しそうだから(笑)
小学生の中学年くらいから、肌が汚くなりましてね
そこから、ちょっと性格にも変化があったと思います
なにせ、人に気持ち悪がられる(あぁ……)
小学生の発言なんて残酷ですからねぇw
隠しておきたくても、顔がガサガサになっていたら隠しようがないですしね
今となってはずいぶんマシになってきましたが、それでも肌を晒すような洋服は基本的に後回しのチョイスになっています
落ち着きのない、空気を読まずにしゃべっていた小僧が突然、肌が汚くなって引っ込み思案になって、いろいろとこじらせてきたんでしょうね
こんな幼少期にどんなアイデンティティが隠れているのか、今ひとつピン!と来ない
この方向でのカウンセリングとかあるのなら、受けてみたい気もするのですが、そこまで話は進むことなくその知人とのお話は途切れているんですよね
いや、埋もれさせていた記憶は、きっと思い出しちゃしんどいから奥深くに押し込んでくれていたんだろうに、軽い気持ちで掘り返してしまってすっかり落ち込んでしまいましたよw
どうせ掘り返すなら楽しかった思い出でもおもいだしてくれればいいのに、ちっとも出てこない
きっと何かあるはずなんですよ
多分、優しくしてくれた人もいたはずなんですよね
そんな優しさに気付きもせず、のらりくらりと暮らしていた
ほんとロクデナシですw
クズでポンコツでロクデナシ
そんな歌でも創れるくらいの器用さを持っていたら言いのにね
クズってのは、せっかく大人になってお付き合いしてくれる女性に出逢えたのに思い返してみれば粗相ばかり
きったない肌して、その上、思いやり持って接せられないって、ホント、思い出すだけでも自分に腹が立つ
ポンコツってのは、どんなバイトやお仕事をしても馴染めることなく長続きもせず
なにより好きで続けてきた音楽がこの程度なのがポンコツを立証していると
クズでポンコツでロクデナシ
語呂はいいのになぁ
いい歌になりそうな気がしない(笑)
いや、なんだか恥ずかしい話を書いてしまいましたが、こんな人が運営しているやぁ……って、伝えてよかったのか?(笑)
でわでわ