【 Trash 2 iZotope 】何が出来るのか?ちょっとご紹介

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iZotope社のTrash 2 をご紹介。よく紹介で見かけるのはひと言で言うとディストーションプラグイン…だけど、ひと言で片付けられない程に、なかなか奥深い構造をしています。

その奥深さ故、このエントリー1ページでは紹介しきれませんが、ほんのちょっとその中身を見てみましょう!

iZtope社のTrash2の紹介って、どうしてもディストーションに注目が集まりがち。

そりゃそうですわ…メーカーのiZotope社がわりとめちゃくちゃな紹介してますから(笑)

iZtope社のTrash2ページをGoogle翻訳したものをそのまま貼り付けますね。

ゴミ2:歪める。マングル。変換します。
これまでに設計された最も包括的なディストーションエンジンに出会えます。マルチバンド、デュアルステージディストーションのパワーと高度なポストフィルタリングを組み合わせたTrash 2は、即座に音質変換を提供します。あなたのローエンドにある程度の強打を与え、ミッドレンジに温かいクランチを取得し、そしてあなたのハイエンドが急上昇させます。ギターやベースだけでなく、ドラム、シンセ、パッド、ボーカル、ブラス、木管楽器など、あらゆるトラックをゴミ箱に捨てることができます。

もう何が言いたいのか判らんくなっておりますw

最後はあらゆるトラックをゴミ箱に捨てることができます。なんて締めくくってます(笑)

Trash2の中身

Trash2はざっくりディストーションプラグインを紹介されるケースをよく見かけますが、その中身はそんなにシンプルではない。

実は、ディストーションなどの歪み系のエフェクター“だけ”ではないんです。

この赤枠の部分が使用するエフェクターの選択をする部分。

左から FILTER1 TRASH(歪み系) FILTER2 CONVOLVE(召集?) DYNAMICS DELAY とあります。
ひとつずつ見てきます。

FILTER1


まぁ6バンドのイコライザーです。

各バンドで個別にフィルタータイプを設定できます。

“Clean”,”Rez”,”Retro”,”Saturated”,”Screaming”,”Synth”,”Vowel”という7つのカテゴリーにそれぞれ使えるフィルターが用意されています。

これらフィルターに加えまして、モジュレーションも用意されています。
こちらがEnvelopeタイプ。

そしてLFOタイプ。

Shapeも”Sine”,”Square”,”Sawtooth Up”,”Sawtooth Down”,”Triangke”,”Sample+Hold”,”Noise”から選べます。

TRASH


ここがこのTrash 2 のキモになる歪みを決めるセクション。

歪みのタイプが7つのカテゴリーに分かれていて、かなりのプリセットが用意されています。

(クリックで別窓拡大表示できます。)

歪み系のエフェクターを謳っているだけあって、かなりのプリセットが用意されていますが、名前だけを見てもその効果は判断できませんよね。
とはいえ、ここで全てのプリセット音源を用意するのはご勘弁くださいwまだ他の機能が残ってります故。

FILTER2


詳細は割愛しますが、FILTER1と同じものがここでも使えます。歪ませる前にもフィルターで整えて、歪ませた後、歪みごと整えることが出来ます。

CONVOLVE


CONVOLVE(召集?)だけを見ると何かいな?と思いましたが、そのパネルを見て納得。

インパルスレスポンスを使って、空間を作り出し、3タイプのマイクで集音しているっぽい音に加工してくれる…ってことだと思います。

メーカーサイトの解説を見てもあなたが好きなところにあなたのサウンドをテレポートすることができます。Convolve | iZotope Trush 2よりなんて書いてありますし。

10個に分かれたカテゴリーにかなりの種類、IRが用意されています。

(Ampだけで52ありましたのでIR名の画像は勘弁してくださいw)

この他、手持ちのIRを読み込ませることも出来ます。
ちなみに手元にあったAudio Assault のキャビネットIRを読み込ませてみましたら、「長すぎるからオプションで設定してね」とは怒られましたが読み込んでくれましたw

DYNAMICS


こちらはコンプレッサーでダイナミックレンジを調整できます。

あと、歪み系エフェクターということもあってか、ゲートも完備。

他に、数字は4まであるのになぜだか3つしか使えないマルチバンドコンプに切り替えて使うことも出来ます。

各バンドの帯域はアナライザ画面で調整できます。

DELAY


“Tape”,”Tape/Tube”,”Analog”,”Lo-fi Digital”,”Broken Bit”,”Digital”の6タイプを選べるディレイです。
ディレイ音にかかるハイカット・ローカットフィルターも付いてます。

ディレイの跳ねっ返りを視覚的に設定することも可能。

Trash 2 プリセット

Trash 2 のプリセットはまず、こんなカテゴリーに分けられています。

アグレッシブ、クラシックテクスチャー、エッジ、エクスペリメンタル(実験的)、ヘヴィ、パーカッシブ、サトル(微妙な)、ユーティリティといった名前がつけられていますが、ディストーションに多少馴染みのあるわたしにも半分は意味が解りませんw

ディストーションのプリセットでパーカッシブってどういうこと?

ってここでつまづいているわけにもいきません。更にその中身を見ていきましょう。

まだまだ続きますw

この先もまだまだ続くのですが、この辺で勘弁してやってくださいw
気になるパーカッシブまでたどり着けませんでしたが、ヘヴィとユーティリティ以外は同じくらいのボリュームがあります。
(ヘヴィとユーティリティは少々控えめでした)

まぁこんなプリセットの名前ばかり見ても仕方ない。

というわけで、本当にごく一部ですが、プリセットの音を聴いてみましょう!

最近、Iris2とセットにして販売されることも多いので、Iris2の音にこのTrash2をかけてみました。

Trash2のプリセットを聴いてみる

Iris2の音色はキレイな音にしておきました。
今から歪ませるんですからねw

プリセット名はLeadsカテゴリーのCheap Guitarという、まぁギターっぽい音。

先程のIris2の音にTrash2のプリセットを9個(各カテゴリーから1つずつ)次々切り替えてみました。(1分ほど)
(※音量注意!Trash2以外のエフェクターを使用してませんので、歪みが変わるタイミングで音量の増減があります)

まとめ

Trash 2 は、いわるるギターの歪みに収まらない、実に幅広い歪みに加え、空間を演出したりディレイをかけたり…などなど、ひと言に歪み系エフェクターと片付ける訳にはいかない充実した機能が盛り込まれています。

このTrash 2 が浸透すれば、更に歪みはギターだけのものではなくなっていくのかも。ボーカルやシンセもカッコよく歪ませてみたいものです。(効果を見つつねw)

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